痩せる食生活
こんにちは!
GWも終わり、今日からお仕事の方も多いのではないでしょうか?
食べ過ぎてしまったり、不摂生をしてしまったりで体重が増えてしまった!
そんな方のために、これから夏までに、痩せる食事の裏技をご紹介します!
夜食べる量に気をつける
まず、大事なのが夜に食べ過ぎないこと。
夜は特に体を動かすことがないので消費カロリーが下がります。
そこで食べ過ぎてしまうと脂肪として蓄積されやすくなります。
夜の食事は高タンパクで低カロリーなもの↓
・鶏胸肉
・ささみ
・豆腐
・納豆
・卵
・牛ヒレ
・海鮮系
などの食材を選びましょう!
遅い時間じゃなければ、お米などの糖質は少しとっても大丈夫です!
基本的には単品の食材の組み合わせがベストです!
空腹は痩せる合図です。
夜我慢すれば翌日の体重は減っているはずです。
食事量を朝>昼>夜のバランスにする
さて、次は食事量についてです。
先ほどの内容と少し被るのですが、食事の量を
「朝多く、夜少なく」
してあげることがストレスのないダイエットを成功させます。
朝はエネルギーが足りていない状態のため、食べたものが脂肪になりづらいです。
また、朝にタンパク質を食べることによって、消化による消費カロリーが上がります。
タンパク質を確保でき、代謝も上げてくれるため朝しっかり食べることがとても重要。
頭も冴えるようになるので、おすすめというより必ず食べましょう!
ご飯を食べるならトレーニングの後
どうしても白米やご飯を食べたい時ってありますよね。
食べられるタイミングが存在します。
それがトレーニングの後です。
トレーニングをすると、筋肉や肝臓に蓄えられているグリコーゲン(糖質)が
エネルギーとして使われて枯渇した状態になります。
その時であれば、食べた糖質は脂肪ではなく筋肉や肝臓に
エネルギー源として貯蔵されやすくなります。
まさにゴールデンタイムです。
ただいくらトレーニング後だからと言って食べ過ぎてしまっては
意味がありません。
食べたとしてお茶碗1杯半程度に抑えましょう。
まとめ
さて、GWで食べ過ぎてしまったあなたもこれで太りづらい習慣を身につけられました。
あとは継続するかどうかです。
ダイエット・トレーニングは続けることでしか効果は得られません。
日々の小さな積み重ねが将来の大きな成功へとつながります。
夜は少なく、食べるならトレーニング後。
トレーニングをすれば、痩せる体質になります。
食べられる量も増えます。
運動と食事で夏までに理想の体になりましょう!