こんにちは!
ダイエットをしていると気になるのが糖質。
どのくらい食べられるのか。
どんなものがいいのか。
今回は、そんなお悩みを一気に解決します!
ダイエット中に食べるべき糖質
ぜひ参考にしてみてください!
太らない 低GI 糖質
まず、どんなものがいいのか。
こちらです!
そば
玄米
オートミール
ブランパン
全粒粉
パスタ
ライ麦パン
これらが太りづらい糖質です!
特徴としては茶色い色をしています。
食物繊維が多かった、ビタミンミネラルも
豊富に含まれるのも大きな特徴です。
GI値とは
GI値とは、食品を食べた時に血糖値がどれくらい上がるかをブドウ糖を100として基準に相対的に数値で表したものです。
食事をすると、その直後から血糖値が上がります。
正常な人であればインスリンが十分に働いて、食後2時間もすれば元の数値に戻ります。
GI値が高い食品は一気に血糖値が上がり、血液中の糖を処理するために多量のインスリンが分泌され、追いつかなくなります。
同じ量の糖質を食べたとしても、GI値が異なれば血糖値に違いが現れます。
簡単にいうと、GI値が低いほど
消化吸収がゆっくりになる
↓
血糖値が上がりにくい
↓
インスリンが適切に分泌される
↓
脂肪がつきづらい
インスリンとは
先ほど言ったように、食事を摂ると血糖値が上がり肝臓から血糖値を下げるために肝臓からインスリンが分泌されます。
このインスリンは血中の糖を脂肪に変える働きがあります。
血糖値が緩やかに上昇する分には問題ありませんが、急激に上昇すると過剰にインスリンが分泌され体に脂肪を溜め込みやすくなります。
エネルギーとして消化しきれなかった糖は体にたまりタンパク質と結合することで変性→劣化することで「糖化」されます。
糖化すると、肌はツヤやハリが失われくすみます。
まとめ
血糖値の上昇をコントロールすることで太りづらくなります。
それには低GI値の炭水化物を選ぶことが大事です。
白い糖質より茶色い糖質を選びましょう!
ちょっとした心掛けで太りづらくなるだけでなく
肌にも良い影響があります!
いつもの食事をすこーし変えてみてください!
ちょっとしたことが体を変えていきます。
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