つくば市のパーソナルトレーニングジムFITNEAR GYMトレーナーの篠田です!
ダイエットなら私たちにお任せください!
このブログを読んでくださるということは現在ダイエットを
頑張っている最中だと思います。
ご覧いただいているみなさまにお伝えしたいことがあります。
頑張りすぎてないですか?
精神をすり減らして、減らなくなった体重を見て、
自分はダメなんだ、、、
なんて思っていませんか?
トレーニングをして食事に気をつけてる
それだけですごいことですよ!
もちろん、体重が減らないと不安になるのは分かります。
私も初めて大会へ出場したときには、減らない数字を見て
こんなに頑張っているのになんで???
と、かなり病んでいました。
ですが、2回目の大会出場時には
一旦、期待するのをやめてポジティブでいるようにしました。
・減らない数字を見ても体が変わっていればオッケー
・食べすぎてしまった時は、いいストレス解消になったと思うようにする
・ダイエットだけでなく、他のことにもしやを分散させる
など、自分が感じるストレスをあげていき、
そこまでこだわらないようにしました。
すると、体重は徐々に減っていき、体の変化も顕著に出るようになりました。
ストレスが筋肉に悪い理由
ストレスを感じると「コルチゾール」というホルモンが分泌されます。
このコルチゾールは1日を通して適切の量が分泌されています。
抗炎症作用であったり、インスリンの影響を緩和し脂肪を燃やしやすくしたり
と健康に多大なメリットを与えてくれます。
ですが、このコルチゾールが最適な量を超えると様々なデメリットが生じます。
筋肉を分解して、それをエネルギーに変えてしまいます。
つまり、過度なコルチゾールの産生は筋肉を減らしてしまう
ということなんですね。
ストレスを感じてしまったり、空腹の時間が長くなれば
それだけ筋肉が減りやすいということになります。
また、メタボリックシンドロームにはコルチゾールと関係があるのではないか
とも言われています。
ストレスに対する考え方を変える
ここまで見てきて、ストレスがいかに体に悪影響かわかったと思います。
ではどうすればいいのかということですよね。
それは、「ま、いっか」という気持ちを持つことです。
完璧な人間なんていないのですから、全てがうまく行く必要なんてありません。
減らない数字を見ても、食事や運動をしているのなら、必ず結果がついてきます。
そういったことに対して、深く考えないことです。
それが食事の量が少なかったり、睡眠時間が短かったり、
自分では見落としてしまうことだと、なかなか難しいです。
そのために私たちがいます。
ぜひパーソナルトレーナーをうまく使ってダイエットを
一緒に成功させましょう!
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